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三輪車マーク 空飛ぶ三輪車 ある日の1日

空飛ぶ三輪車のある日の1日画像

一番早い子は朝の7時から登園します。全員が揃うまでは2時間ほど、それぞれ思い思いに好きな遊びをします。
9時半前後から各年代(学齢ではなく、同じくらいの本が読める子のまとまり)に別れ、本を読み名前を呼ばれ、朝のおやつを食べて、出かける準備。
個人のお散歩用リュックを背負って、園バスに乗り込みます。年齢やクラスで分けるのではなく、生活リズムや育ちで区切ったチームでの出発です。 もちろんバスに乗らずに歩き保育の日、2歳から5歳くらいまでの縦割り異年齢チームの日、体調のよくない大きい子がいれば小さい子と一緒に出掛けることも。
帰ってくる時間は組によってまちまち。遊びが一段落してから、おなかがすいて誰かが泣き始めたからなどなど。
帰ってくるとお昼ごはん。配膳も自分たちでやって、いただきます!夏の間はご飯の前に汗を流すシャワーかプール。ご飯の後はお昼寝。おやつを食べて、お迎えまではもうひと遊び。
早い子は5時台のお迎え、遅い子は8時になる子もちらほら。そんな風にして空飛ぶ三輪車の1日が終わります。

雪だるまを作る子どもたち

三輪車マーク 空飛ぶ三輪車 ある日の給食

三輪車の給食は主食は米飯、主菜に魚or肉料理、副菜は野菜をふんだんに使っています。
魚と肉、調味料などは生協から購入しています。
野菜は三輪車の畑で育てたもの、千葉県三芳村から毎週届く有機野菜(※)
農家である園の大家さんの地場野菜を主に使用します。
三輪車の畑の野菜は数十種類にのぼり、四季折々旬のものを新鮮なうちに調理しています。
アレルギー除去も個別に対応し行っています。離乳食も提供しています。 園の方針として食生活には気を使っているものの、時には地域の方や関係者の方などからいただいたものなどを喜んで食べることもあります。
地域の方など多くの関わりの中で子どもたちは育つと考えているからです。

※千葉県南房総市山名に拠点をおく「三芳村生産者グループ」は1974年から無農薬、無化学、無除草剤の野菜を生産し、三輪車はその作物を直接うけとり消費する「安全な食べ物を作って食べる会」の会員です。

空飛ぶ三輪車、ある日の給食画像_1

★マークは園の野菜です

ある日の給食

五分・七分づきごはん
味噌汁(じゃが芋、にんじん、玉葱)
麻婆茄子豆腐
春雨サラダ(★胡瓜、★トマト入り)
★モロヘイヤの和え物
★きゅうり梅和え
★ミニトマト

空飛ぶ三輪車、ある日の給食画像_2

ある日の給食

五分・七分づきごはん
味噌汁(★胡瓜とナス、豆腐、白ゴマ)
さんまのみりん干し
ごぼう、ズッキーニ入り肉ジャガ
★キュウリとちくわの★梅酢和え
大家さんの畑の小松菜の黒胡麻和え

空飛ぶ三輪車、ある日の給食画像_3

ある日の給食

五分・七分づきごはん
わかめと玉ねぎのみそ汁
肉野菜炒め★
★オクラとモロヘイヤの和物
ごぼうと三芳の人参きんぴら
★つるむらさきのおひたし

空飛ぶ三輪車、ある日の給食画像_4

- 大きい子遠出のお昼 -
アカシアの天ぷら

わかめおにぎり
揚げたててんぷら
(みんなで摘んだアカシアの花、にんじん、
玉ねぎのかき揚げ、★シシトウ)
★さやえんどうの塩ゆで
★ふきのきゃらぶき